施工事例

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2026.04.09

トラブルシューティング

8-2 クラッチ交換

クラッチ交換+車検見積もりでGOサインが出たので作業を開始します。



先ずは全てのシフトチェンジが出来なくなってしまった原因です。


とても信じ難い現象なのですが、バッテリーを固定するためのホルダー用の長いボルトが緩み落下した先がシフトリンケージの可動部だった事で、ボルトが邪魔をしシフトチェンジが出来なくなっていました。


ピンポイント的な場所に落下しないと、そんな現象は起こらないはずです。


レッカー屋さんがボルトが折れ曲がる程の力でシフトを動かした結果、シフトチェンジが出来る様になった状態で入庫して来ました。








そして落下してしまった原因も判明。
ボルトの入れ方が反対なので、緩んで外れれば安易にバッテリーケースの外に飛び出してしまいます。

これが本来の向きから入れてあれば、落下地点がバッテリーケースなので、ケース内に収まっていた可能性が高いです。

どっち向きでも入れて締め付ける事が出来てしまうので、本当はどちらからでも良いのかも知れませんが、今まで見て来た純正ホルダーの変形度合いから、内掛けの方がホルダーへの負担が少ない力で、バッテリーを固定と言うか保持する事が出来ます。

とりあえず原因が分かってスッキリしたところで、クラッチ交換を再開します。



順調に来ていましたが、最後ミッションボルトが締め過ぎによるトラブルを起こしていました。何らかの理由で緩めた「降ろした」事があるようです。
















一緒にクラッチワイヤーも交換しておきます。






ナットとピンも交換しておきます。


インプットシャフト先端が刺さるフライホイール中央のパイロットベアリングもっ交換しておきます。










どういう理由か装着品の方が小さかった事が判明。
純正同等品ですが、いくらか容量アップです。





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