施工事例

2026.04.13
ホームページのお問合せ
13-11 リヤフロアフロントメンバー製作
4/13
今年は例年になくアルト以外で時間の掛かる仕事が多数入庫。
やり出したら手を止める事が難しい作業は、どうしても後回しになってしまい、雪山を一緒に走れる時期に納車予定だった、このアルトもリフトを占拠したまま数ヶ月手付かずの状態で春を迎えていました。
お客さまの「大丈夫ですよ!」の一言に甘え続けた結果でもあります。
さすがに連休前には納車したいと考えていた事もあり、車検やタイヤ交換等を全て翌週以降へ持ち越し、1週間何もない状況を作り出し作業を再開しました。
ほぼ消滅していたリヤフロアフロントメンバーを鉄板で制作。
在庫品のリヤサイドメンバーの一部を用いて何とか形を取り戻す事に成功。
一番重傷で重要だった部分にようやく目処が立った日となりました。
4/14
この日は室内からリヤサイドメンバー内を左右共、補強しました。
内側を仕上げフタをする準備も開始。
想像以上に腐食が広がっていました。
4/15
この日はミッションのトルクストッパが装着される部分の修理です。
サイドメンバーとダッシュパネルクロスメンバの合わせ部分の腐食も酷かったので一緒に修理していきます。
ストッパブラケットを固定するナット側も再使用不可な位、腐食していたのでホイールナットを用いて製作。
パネルが重なる部分には、どうしても隙間が生じるので塩カルが停滞するには、最適な環境です。
フューエルパイプとブレーキパイプのクランプ装置を固定しているスクリュも固着していて折れたり、プラスドライバー形状の頭が錆びて消滅しているケースもあります。
上手に外れてもナット側が錆びていたり、消滅しかかっていたりと、たったスクリュ1つ外すのもままならないのが腐食修理です。
4/16
この日はフロントサイドメンバーの修理を実施。
フロントクロスメンバーを固定するボルトが折れた状態でしたので、こちらもホイールナットに交換。
袋ナットにする事でボルト先端のサビも防止します。
4/17
修理依頼を受けた左のフロントサイドメンバーからダッシュパネルクロスメンバー、リヤの左サイドメンバーからリヤフロアフロントメンバーそしてリヤフロアパネルの修理。
追加でロールゲージを外した事で発覚したメインフロアパネル左後ろ回りと右のリヤサイドメンバーの一部を修理。
一通り溶接作業が終わったため仕上げの準備を開始しました。
ロールバーが溶接されていたメインフロアパネル。
リヤフロアパネルとメインフロアパネルの合わせ周辺。
リヤフロアパネルの左側。
リヤフロアパネルの右側。
左のリヤサイドメンバー。
左のフロントサイドメンバー。
これでロールゲージを修理して装着しようと考えていたのですが・・・
PDFはこちら
カテゴリ
アーカイブ








