施工事例
2024.06.15
進化を続けるヤシマ号
スズキスポーツ製ローダウンスプリングとの相性
昨日、一番低くなる位置に調整した乗り味は、一般道ですがとても穏やかな乗り味でした。
通常なら空車時でのタイヤ接地状態である1Gまでのスプリング、アブソーバのストローク量がかなり多いはずなので、走行中は違和感があっても不思議ではないのですが、アブソーバの減衰力がスプリングの動きを完全に制御していた事による乗り味だったとも言えるので、上々の滑り出しです。
しばらく純正形状を試すので、アッパーマウントのブッシュとリバウンドストッパ、そしてベアリングを新調しながら、尻下がりの姿勢を作って様子を見てみます。
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