施工事例
2024.07.03
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1-8.中古エンジン搭載後の点検
昨日エンジン始動まで来たのですが、サーモスタットが開かない症状が出た事で今日に持ち越し。早速、新品のサーモスタットに交換しエンジン始動。
ラジエータのロアホースが温かくなって来たのを確認。そのままファンが回るまでエンジンを掛け停止。しばらくするとスロットルボデーから滲みが・・・
在庫品のINマニをスロットルボデーを付けたまま交換したのですが、残念。
現車のスロットルボデーに付け替え滲みが無い事を確認。そのままエンジン始動中にメーター内の水温計が下がり切っている事に気付き大慌て!
突然センサーが壊れる事もあるので在庫品と交換するも症状変わらず・・・
ハーネスの断線を疑うも特に問題無し。
そこで最後の手段。昭和時代を彷彿させるメーター近くのインパネをパンパンと叩いてみると見事に復活⁉
これでようやく試乗開始です。
続きはまた明日。
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