施工事例

施工事例

2026.01.22

CL11Vのアルトワークス

SPラジエータのエアー抜き用コック

プラスチック製のお陰かラジエータ面に接触する相当手前から指の力ではコックを回す事が出来ません。つまり道具「1番のプラスドライバー」を用いてコックを締め付けて行く事になります。

ある程度のトルクが常に掛かっている事になるので、コックに装着したゴムパッキンがラジエータ面に接触し潰れて行く過程での締め付け感の違いが非常に分かりづらく、ついつい締め過ぎになりやすいです。

ですので、ここの締め付けは手の感覚ではなく、目視によるゴムパッキンの潰れ具合で判断する事をオススメします。


アッパタンク上部に設けられたエアー抜き用のネジ穴。
表面が平らに仕上がっているので、ここにゴムパッキンが接触します。



コックはボルトの様にネジ山が刻まれています。
ゴムパッキンを通し使用します。


コックの頭はプラスドライバーで回せる様になっています。


ゴムパッキンが潰れて行くにつれ、コック寸法よりも大きく広がる様になります。
この広がりの度合いで締め付けを判断するわけですが、写真の様に僅かな広がりで十分な密着を得ています。

ゴムパッキンを潰す力よりもネジを回す力の方が強大なので締め付け不足による緩みは発生しづらいです。
密着が弱ければエンジンを掛ければすぐに滲んで来ます。
滲み漏れが止まるまで少しずつ締め付けて行くのも一つの方法として紹介しておきます。









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