施工事例

2025.05.22
動き出した2台のF5Bダートラ
セルモータ
550用のプレート。
セルモータ装着のための穴が2個空いています。
その上に660用のプレートを置いて見ます。
550用の方が穴幅が狭い事が分かります。
660用のミッションと550用のプレート。
セルモータを装着させるにはミッションの穴を内側に向かって削らないと入らないことが分かります。
クラッチ3点は同品番でもフライホイールが550用の方が小さいからです。
小さく軽いフライホイールがF5Bフィーリングの味付けの1つになっています。
十数年置いてあったので、置き場所に無いネジも。
在庫ネジからミッション系を持って来て長さやサイズを確認しながら締め付け。
昨日、今日の出来事は忘れてもこういうのって忘れないですよね(笑)
エンジン裏のウォータインレットキャップのガスケット。
キャップ取り付け部の下を見て行くとメクラネジが見えますが、F6Aはここがオイルプレッシャスイッチ装着箇所。
F5Bはオイルクーラーがある前方に装着されています。
多分、原動機の刻印以外でF5BとF6Aを見分けるのは、そこ位しかないと思う位うり二つでございます。
PDFはこちら
カテゴリ
アーカイブ