施工事例

施工事例

2025.04.13

青いカプチーノ

フロントサイドメンバー延長他

先ずは防錆。




12/1
防錆。



12/3
形成スタート。



12/6
2枚目を貼りました。




12/7
ヘッドライトに干渉しないか確認。





新たな形状に変更し3枚目を貼りました。


12/9




12/11

シール材で隠されていた腐食穴も樹脂を貼り付けていきます。


12/15




1/10
サイドメンバーと同時にフトント回りの防錆も実施していきます。







左側は形が見えて来ました。


右側はベースが出来つつあります。


01/12






1/18

フロント回りの防錆。


1/22

右側。
土台から耳を出します。



左側。
貼り重なった耳。


1/23



サイドメンバーに意外とRが付いているため内側も貼り重ねます。
ここも年輪が出来そうな気配が漂って来ました(笑)



1/31

右側の土台となる表面を形成。
貼り重ね、Rの付いた形状にしていきますが左側に比べ細くなってしまいました。
貼り重ねる事で多少は太くなりますが左右対称を作るには、まだまだ修行が必要です。


2/1

左側も右側と同じく表面を形成していきます。



2/22



左右とも貼り重ねていきます。



前方のパネルは防錆。



事故の影響でサビていた箇所は防錆と補強。


2/27
フロントアッパクロスメンバの補強も実施していきます。




3/11
延長されたサイドメンバー。
形になったところで全体を樹脂っていきます。



3/13
形が出来上がった右のサイドメンバーも徐々に全体を樹脂っていきます。





事故の影響で錆びてしまった左前も貼り重ねていきます。





3/15









3/17





3/21



間違えてサイドシルを載せてしまいました。
後ろ側がパテ盛りされていたので間違いなく低いはず。


3/23









これで28日に続きます。


3/28
サイドメンバーの耳も樹脂貼りしていきます。
その流れのままライトサポートまで1本モノで樹脂貼りします。






4/1
事故の影響でサビや穴が空いていた左前も、もうすぐ終了です。




4/6
いよいよサイドメンバーも仕上げです。













4/12
完成目前です。











パネルとの隙間が広い2箇所は樹脂った後に水抜き穴を開けてあります。





サスペンションメンバも腐食していましたが、これはエンジンルーム表面からではなく、タイヤハウス側にもある合わせ面からです。



事故の影響で腐食穴が空いていましたが無事に補修完了です。





お客さまの要望通り、このままでフィニッシュしていきます。







この盛り上がった部分がサスペンションメンバの合わせ面です。
イイ感じにポッカリと穴が空いているので左右とも樹脂貼りで塞ぎました。












4/13 

PDFはこちら