施工事例

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2024.09.10

ヒロムワークス

パーツリストの番号を明記する作業

例えば今回のアルトワークスのシリンダーヘッドガスケットを、パーツリスト風に説明するなら、「FIG111Dの8番」となります。

つまりパーツリストがあれば、FIG番号と部品番号が明記された部品が何か一目瞭然!
という訳で依頼された全ての部品に明記していきます。










9割位は部品を見るだけで何の部品か分かるので、答え合わせをしながら楽しく作業出来ました(笑)

部品に明記されている品番は現在の品番なので、不明な部品をスズキで検索しても古いアルトワークスのパーツリストには引っ掛からない事が多いです。
売上伝票には古い品番と統一された今の新しい品番が記載されているので、答え合わせが楽ですが、当工場の在庫品を持ち出していると伝票が無いため答え合わせが簡単に出来ない・・・

こういう事になる度に、その時にやっていればと思う私です(笑)










































パーツリストの方には黄色マーカーが未注文、緑色マーカーが今回の作業で使用した部品、ピンク色マーカーが箱に入っている部品と色分け。

これできっとお客さまも分かってくれることでしょう!


続く

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